1956年から年に1回開催される「全国茶審査技術競技大会」の結果をもとに授与される称号。
約60年の歴史の中で13人のみに授与された最高段位が「茶師十段」である
茶師十段
小林 裕(こばやし ひろし)
1975年、京都府生まれ。
祥玉園製茶5代目当主。
平成23年、全国茶審査競技大会において、最高位の十段を取得。
現在は茶の仕入れ合組を統括し、緑茶商品の監修なども手掛けている。